■先週のいい広告
(キャッチフレーズ)

    やっぱり、明光商会さんの
         努力不足ではないですか?


               ユーザーは
               MSシュレッダーの
               良さを知っている。


 「ピザーラ」の各店舗にMSシュレッダーを導入しました。


広告主:株式会社明光商会
掲載媒体:2005/10/12 日経新聞 朝刊
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 この広告シリーズになって面白い展開になってきました。前回このメル
マガでも取り上げたのを覚えていますか?
(バックナンバーに収録しました!→ http://www.adandweb.com/pages/mmb.html
の上から4つ目の496です。)

 前回のキャッチフレーズは、「それって、明光商会さんの努力不足ではないですか?」
でした。

 その内容は、この発言をしているテレビレポーターが、「明光商会」につっこみを入れな
がら商品説明や会社の説明をするという面白い展開でした。

 で、今回は、それをさらに進化させて、テレビレポーターの方が、「明光商会」のシュレッ
ダーを使っているお客さんを取材するという、展開です。

 典型的なユーザー登場広告なのですが、この仕掛けがとっても面白い。「ツカミ」がある
んですね。

 普通は、いいことばかり言う宣伝なのに、「あんたの会社って努力不足でしょ」
といわれてしまっている。ここが意表をつくのですね。

 ツカミ方は前回も、今回もおなじです。でも、このシリーズの展開の仕方
とっても参考になりますね。

 「それって」ではじまり「やっぱり」で実例を出して、広げていく。前回で
つかまれた人は、興味が続くし、今回だけ見た人も、同じように「つかまれ」
MSシュレッダーのこと、明光商会のことをより深く知ってしまうのです。

 つかみって強ければ、強いほどあきるのも早いのです。ですが、こういう
ふうに展開されれば、うまく見た人を惹きつけ続けることができるのですね。

 つかみも、単発ではなく、シリーズ展開できると効果的といういい例だと
思います。



今日のひと言:


       つかみをシリーズ展開して、相乗効果を狙おう。





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