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荻野の日記

■先週のいい広告
(キャッチフレーズ)

      これは事件です。
      いよいよ、あなたの
      一番好きなあの人と、
      通話もメールもし放題。
      しかも、ひと月315円(税込)・
      本日より受付開始。
      繰り返します。
      これは事件です。


                 LOVE定額

       Vodafone

広告主:Vodafone
掲載媒体:2005/11/1 日経新聞 朝刊
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 今日のは、ちょっと残念な、コピーです。事件です、といって「つかむ」
のはいいのです。

 でも、この場合、どんな事件かいきなりいったほうが、いいと思います。
「つかみ」が広すぎて、ちょっとハズしている感じなんですね。

 だって、売りたいものが「LOVE定額」なんだから、ただの事件じゃ
ないですよね。

 単純に考えて、いやもうせめて「これは恋愛事件です。」とかね。えーと、
そうじゃないよな〜。「事件」という言い方が、しっくりこない。

 そう、ひとりひとりのLOVEにとってありがたいサービスなんだから、
そういう感じを、もうちょっと出してほしいですね。

 あーわかった、これ、考えすぎですね〜。

 「ひとつき、315円。LOVE定額はじまる。」

 というキャッチにした方が、ありがたみがズバリ分かります。ちょっと
ひねるなら「ふたりのLOVEライン、ひとつき315円で。」とか。

 事件ですって言わなくても、315円のほうがよっぽど、使う人にとっ
ては、事件だとわかりますね。

 「これは事件です。」というのは、押しつけがましいんです。この場合は
値段が事件なんだから、それ出した方がいいということです。

 値段を出すなんて、ストレートすぎるという気もしますが、どっちが、
お客さんにとって、ピンとくるかです。

 ピンとくるのは、お客さんにより近いし、親切と言うことなんですね。
あ〜。勝手に、添削してしまいましたが〜。(これ作った人すいません。)

 でも、かなり目立って、「つかみ」が強いので、もったいない広告でし
た。もう一歩、素直になれればよかったのですが・・・。


今日のひと言:


         ときには、値段が一番の事件だったりする。
(どっちが、ピンとくるかよーく考えよう。)




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