■先週のいい広告
(キャッチフレーズ)
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リサーチプラス
Research+
広告主:アイブリッジ株式会社
掲載媒体:2005/11/29 日経新聞 朝刊
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長いキャッチコピーです。一般的には、長いより短いほうがいいといわ
れているのがキャッチコピーです。
でも、この場合は、とっても有効ですね。ツカミ強いです。そのわけを
少し考えて見ましょう。
キャッチが短いほうがいいといわれるのは、けっして間違いではありま
せん。
なぜなら、長いより、短いほうが覚えやすく、印象に残りやすいから。
でも、キャッチ本来の役割は、見た人をつかむということです。
だから、長い短いは、あくまでひとつの目安であって、つかめたほうが
エライわけです。
同じぐらいのインパクトがあるキャッチで、長いのと短いのがあるとす
れば短いほうがいいというぐらいのものです。
それが、わかりやすい基準なので、とにかく「キャッチは短く」と思い
込まれているのですね。
さて、そう考えると、世の中には、あることをわかりやすく測定する
ための基準のひとつが、わかりやすいから一人歩きして、本来の「ある
こと」が忘れ去られたということがたくさんあります。
そういう意味では、キャッチにおける「つかみ」の強さ、弱さも広告
を図るひとつの指標でしかないのです。
そして、広告のよしあしも、マーケティングプロモーションの有効性
を実現する、ひとつのパーツでしかありません。
いつのまにか、そういう大目的の中の小目的が、ひとりあるきして、
わけがわからなくなっているということは、よくある話です。
ひとまず、企業にとっての広告の本来の目的は、販売を支援するある
いは、直接に売るということにほかなりません。(ほんとは、いろいろ
その間にバリエーションがありますが・・・ひとまずそれはおいて置い
て・・・)
今回取り上げた広告の場合は、その目的はあきらかに「売り」につな
げるということです。
ということは、やはり「買いやすい人」にふりむいてもらわないと
いけないのです。
その場合、長い短いよりも、確実につかめて、売りにつながるという
ことのほうが大事なのですね。
★
今日のひと言:
その広告の、「目的」を思い出そう。
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