■先週のいい広告
(キャッチフレーズ)
女には、
女のお金のふやし方があるのよね。
毎月毎月、分配金。
しかも今月は600円(一万口当たり/税引前)のボーナスも、
女性の声から生まれた、りそなオリジナルのうれしいファンドです。
りそな銀行
広告主:りそな銀行
掲載媒体:2005/12/20 日経新聞 朝刊
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預金の金利があてにならないし、なにかと変化の激しい世の中。株の
上昇もあって、日本では多くの人が投資について考えはじめました。
でも、男性と女性ではやはり投資への考え方も違うようですね。そんな
女性心理を考えた投資ファンドの広告です。
そのあたりの心理を意識したキャッチフレーズです。ただしこの場合は
広告やキャッチフレーズだけがんばってもダメで、やっぱり商品が女性に
とって選ぶ気になる特徴を持っていないといけませんね。
キャッチでは、女性向けです。ということしか言っていません。この場
合のポイントは、お客様言葉で、そのシンプルなことが書いてあること。
これが、わかりやすいツカミになっているのですね。
サブコピーでは、その商品特徴の具体的な話をしっかりしています。こ
こで、見た人の買う気にしっかり応えているのです。
女性向け、男性向けと言うことで言えば、男脳、女脳の話に始まって
消費行動性向まで、かなり違うことがわかっています。
なので、いままで男性向けに出されていた商品もかなり改良の余地が
あるのです。
さて、ここであなたが社長ならどう思いますか? 女性には投資商品
は売れないとあきらめるか。女性はまだ買っていないからこれから売れ
ると考えるか。
どっちも正しいのですが、数年後に大きくもうけているのは、「売れ
たいないから、売れる」と考えて行動した社長ですね。
とはいえ、その行動の基本になるのは、やはり「誰に」あわせて売れ
るようにするかということです。(わたしの本「あなたも、3秒でお客
がつかめる。」)には、そのことがしっかり書いてあります。
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今日のひと言:
売れていない市場は、これからの宝の山。
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