■先週のいい広告
(キャッチフレーズ)
今、あなたが
お使いのセラミドは、
天然型ですか?
ヒフミド
天然型セラミドII4%配合クリーム
広告主:小林製薬
掲載媒体:2005/12/22 日経新聞 朝刊
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この広告は、我が社の製品は、天然型セラミドが入った製品なので、い
いですよ。ということを伝えたいのです。
でも、そのまま伝えたのでは、新聞を見た人は聞いてくれないので、ちょ
っとだけひねっているのです。
ここのところがツカミです。構成要素は、「ほとんど、我が社のセラミドは
天然型なので、使うといいですよ。」ということと同じです。
でも、上のような書き方だと、聞いてくれません。それを、ほんの少し、
「あなた」寄りにすることでツカミがでるのですね。
文字上は、ほんの少しの差です。でも、結果は大きく違うのです。「3倍
売れるホームページの作り方」の事例で証明されたように、3倍売れ行きが
違ってしまうこともあります。
でも、そのほんの少しの違いが、広告する側になったとたんにわからなく
なります。
広告を見る立場なら、2つの違いは、わかりますよね。テクニック以前に
こういう心構えが必要なのです。
とはいうものの、自分のことを客観的に見ると言うことは、現実問題とし
て大変難しいですね。
そのあたりを、見るコツをまとめたのが「教材」だったりするのですが、
売り込みでなく、そのあたりの間違いまじめに伝えたいです。
だって、売れるはずのものが、売れていないのはもったいないです。売れ
ないのは、ただたんに儲からないだけではありません。少し大きな目で見れば、
あなたの会社の可能性も、それを手に入れて喜ぶはずのお客さんの可能性も
閉ざされていると言うことです。
よくよく考えれば、いいものを売るというのは、それだけで世の中を、楽
しくすることにつながっているのです。
だから、そのホンの少しの違いに気づいて、みなさんにも「売れて」ほし
いのです。マジです。
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今日のひと言:
ほんのちょっと買う立場で、考えよう。
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