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荻野の日記

■先週のいい広告
(キャッチフレーズ)

      パンクしても、走れます。


               次世代の安全性能を追求する、
               ブリジストンのランフラットタイヤ。


広告主:ブリジストン
掲載媒体:2005/12/27 日経新聞 朝刊
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 製品の特長をそのまま、ものすごくストレートに伝えているコピーです
ね。すごくツカミがあります。

 いつも、このメルマガで書いている、もう一歩お客様発想で書こうと言
うこと矛盾するようですが、これはこれで有効なのです。

 なにしろ、タイヤといえば、パンクしたら走れないというのが、誰もが
もっている常識なワケです。

 これは、その常識をくつがえす画期的な製品なのですね。なので、ツカミ
としては、それをストレートに伝えた方がインパクトがあるのです。

 なので、この場合はこれが正解です。

 ちょっとややこしい話をすれば、お客様発想でキャッチフレーズを考えた
としても、この場合は、こういうストレートなコトバで端的に伝えた方が
いいのです。

 なぜって、お客の身になっても、この「パンクしても、走れます。」という
むき出しの事実が一番ツカミがあるからです。

 その事実に、心がそそられるのですね。

 ただ気をつけていただきたいのは、売ると言うことまで考えるなら、このキ
ャッチだけでは足りないのです。

 本文で、しっかりと、あれこれ伝えなくては「売れ」ないのです。

 もうちょっと、言えば「ツカミ」は売れる必要条件ですが、十分条
件ではないのです。

 業界用語で言うボディコピー(本文)やその他の要素も、しっかりしていな
いといけないのです。(そのあたりは「3倍売れるホームページの作り方」に
まとめています。)

 とはいえ、「ツカミ」が決まらないと、実は、本文もうまくつくれないので
す。ニワトリが先か、卵が先かという感じなのですが。

 広告や、ホームページで、売ろうと思ったら、ツカミも、本文の流れも、両
方重要なのですね。



今日のひと言:


         驚きの事実は、そのままキャッチフレーズへ。





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